女は男に愛されるために美しくなろうとする●男は仕事で輝き、女は恋をして輝く●女は恋をするとホルモンの奴隷となる●恋をすると女性ホルモンが分泌されるため、肌にツヤ、目に輝きが出る○美しく見えるようになるのはホルモンのおかげ恋をすると女性はきれいになるといわれますが、これは社会学的にも、心理学的にも、生物学的にも理由のあることです。社会学的に見ると、文化人類学の調査でもわかるように、未婚の女性や求婚中の女性は独特の化粧をしたり、体を飾りたてる習慣を持っているところがあります。当然、自分をより美しく見せるのが目的です。心理学的には、恋をした女性は相手の男性に気に入られたいという気持ちになります。気に入られたいがために、自分を美しくたもとうと努力しますし、口のきき方や身のこなしにも気を配るようになります。会話の中からその人の性格や望みなどを見つけられれば、ここ→で出会った人は自分にとってどんな人なのか、わかりそうですね。もちろん、この場合の「男性」は特定の人ではありますが、男性一般に拡張してもかまいません。また、生物学的には、女性の場合、恋をすると女性ホルモンがたくさん分泌されるようになります。大脳皮質が、常に相手の男性のことを思いつづけているわけですから、間脳や辺縁系の機能が指令を発して、エストロジェンやプロジェステロンなどの女性ホルモンの分泌をうながすからです。女性ホルモンのレベルが高くなると、皮膚の色つやがよくなり、肌がなめらかになり、髪の毛がしっとりしてきます。さらに肌も白くなってきます。これはおそらく、脂肪がたまるからでしょう。

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